グーグル天体観測

グーグルアーススカイで、星座や星を御案内します。

ベガ(こと座)

ベガ(こと座)





ベガはこと座のα星で、有名な七夕の織女星(織姫星)です。

天の川をはさんだわし座の牽牛星とは1年に1度、七夕の日にしか会えないのは皆さんご存知のお話ですよね。

地球からの距離は25.3光年で全天で5番目に明るい星です。

★ベガの意味
ベガは、アラビア語で「(獲物をねらって)急降下するハゲワシ」


※七夕説話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こと座の1等星ベガは、中国・日本の七夕伝説では織姫星(織女星)として知られている。織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ会うことを許されていた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず牽牛も彼女に会うことができない。その時は、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。星の逢いびきであることから、七夕には星あい (星合い、星合) という別名がある。

古典文学として上記のようなストーリーとなった七夕説話であるが、長い歴史のなかで中国各地の民話としてさまざまなバリエーションを生じるにいたった。それらは地方劇で上演され、戯曲の題材となった。そのなかで有名なものに京劇などで演じられる『天河配』がある。その内容は牛飼いの牛郎(牽牛)が水浴びをしていた天女の一人である織女の衣を盗んで夫婦となるが、やがて織女は天界に帰り、牛郎は織女を追って天界に昇るものの、織女の母である西王母によって天の川の東西に引き裂かれるというものであり、羽衣伝説のようなストーリーすなわち白鳥処女説話となっている。

グーグル天体観測